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2008年02月08日

日本経済リセッション入り確定

日本経済は完全にリセッションに入ったといえるでしょう。
最近の株安はサブプライムローンだけの問題ではないです。

このことは、あのゴールドマンサックス社も警告を鳴らしています。

その根拠を私なりにまとめてみました。
1.増税による個人消費の冷え込み
2.消費者金融取り締まり強化による、クレジット市場の縮小
3.雇用緩和による労働者給与の低下
4.原油高、穀物高による物価上昇

なのではともいます。

1.増税による個人消費の冷え込み
 私自身確定申告を体験しており、確実に税金は高くなっています。定率減税がなくなり、財源譲与で所得税から住民税に移行しただけで増税になっていないと国はうそをいいますが、実際に年末調整で控除されるのは所得税からの控除なので、その所得税が減れば単純に控除額も減ります。ただし、その反面住民税は増えるので、結果として増税になります。

コレが結構でかい。
私のように住宅ローン控除をしていると、確実に5万円近くは増税になっています。

当然増税になれば、使えるお金が少なくなるので、確実に内需は減ることになります。
この影響が昨年末からでています。

2.消費者金融取り締まり強化による、クレジット市場の縮小
消費者金融取締りで、自己資金の30%までしか借り入れが出来なくなります。つまり、年収300万円なら100万円しか借り入れ出来ないことになります。

となると、自転車操業のサラリーマンや工場系で働く人は銀行からお金を借りるしかないですが、その銀行は貸さないでしょう。

ここでも個人消費は冷え込みます。

さらにこの縛りによって、クレジット金利の低下(競争の激化)及び消費者金融の倒産が続出するでしょう。

またこのような背景の下では、闇金が暗躍することになるので、ますます個人消費は冷え込むというわけでし、貧乏人はさらに貧乏になることを意味しています。

3.雇用緩和による労働者給与の低下
これは既に、問題化している減少で、8年連続給与が減少していることがそれを証明しています。
また、派遣も増えていますので、低給料化が進んでおり、すでに実経済に影響を及ぼすくらい、個人消費は冷え込んでいます。
これは、企業側の体質が従来と変わったことをいみしています。
コスト削減を人件費に頼ってきた企業がいかに多いかという結果でしょう。

4.原油高、穀物高による物価上昇
物価が上がれば、デットコストが上がります。
そのデットコストは流通上なんの益ももたらしません。
当然出て行くお金が増えれば、残るお金なんか減るに決まっています。これは企業、個人共に相当のダメージが現在蓄積していますし、今後も続きます。

この1〜4が相対的に重なっており、既に国内成長率は見込み1%になるのでは?と見られていますが、物価上昇のインフレ率2%を考慮すれば、既にスタグレーション状態であると断言できます。

よって、いつかリセッションが日本でも起きるのではなく、既に起きているというゴールドマンサックス社の警告は的を得ているといえます。

このことで、私も警告します。投資目的の株は縮小した方が良いです。そして現在円高ですが、絶対に近い将来円安になるということです。現在は株安で結果的に円高になっているだけで、円が強いわけではないですからね。リセッション入りした経済指標が明るみになれば、それこそ株価暴落です。

まぁFXなら、今のうちに、買っとけって感じでしょうか。

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posted by たつや at 19:06 | Comment(0) | TrackBack(1) | おそおそニュース
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