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2008年02月01日

南アフリカランド、急落その2

南アフリカランドが4年ぶりに13円台に突入するなど、高金利通貨からの資金撤退が著しくなっています。

がドルは下げ渋りなのに何故ということろが、クロス円という間接為替になる通貨の不思議なところ。

南アフリカが下げはじめると早い理由を私なりに考えてみた。
南アフリカランドですが、自国通貨よりも、ドル、ポンドでの通貨基準の方が多いのが実情です。
外資系というよりそもそも、イギリス系の国でしたからね。

そこで、ドル、ポンドが対円で下がれば、当然ランド円も下がります。

ここが第一弾の下げ要因。


そして第二の下げ要因は、最近の信用収縮による資金撤退です。

そもそも南アフリカランドの通貨量は多くないので、(貿易赤字差を見ても日本円に換算するとたいしたことはない規模)
数億円単位で資金を移すだけで、大幅にランド下落を招いてしまいます。

なので、南アフリカ関連で投資をしていた資金引き上げが一旦始まると、急激な下落となるわけ。
特に銀行屋ファンド系の資金回収が激しいもよう。

逆に上げ要素といえば、円キャリートレードのような、廻し資金。

しかし、下げすぎると、大規模個人投資家が食いつくので、下げ渋りが起きるという感じです。

なので、14円がリミットという感じはします。
しかし、変動幅がでかいですねぇ南アフリカランドは。
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posted by たつや at 08:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム〜為替〜
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