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2007年10月25日

クロス円、「パニック回避観測」は続く

クロス円、「パニック回避観測」なお続くとみます。
が、米経済の先行き不安が払しょくされないだけに円借り入れベースの高リスク運用には弾みがつかないものの、

8月の信用収縮時に比べると市場は落ち着きを保っており、金利差に逆らった円買いの流れは止められない模様

ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)の面で決定的な弱点がある分、短期資金の出入りが激しいニュージーランド(NZ)ドルなどにはひとまずプラスになり、大きな値崩れがない模様。

これにはちょっとがっかりだ。


30―31日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)では0.25%以上の利下げが決まるとの予想が優勢になっており、0.5%下げならばサプライズというくらい既に市場に織り込まれている。

 米住宅・信用市場の動揺継続や米政策金利の引き下げ観測は好景気国通貨のユーロやカナダドル、オーストラリア(豪)のドルに対しての米ドル安要因になるため、円に対しても必然的に米ドルの上値は重なる。

 半面、一連の事態は7―8月に深刻化したサブプライム(信用力の低い個人)向け住宅ローン問題の延長線上にあり、心理的にもピットしない。

 また、サブプライム問題による銀行・ファンドの損失も見えてきた現在、さらに損失が拡大するのは目に見えているものの、あまりにも日本の金利が小さすぎるために、サブプライム問題解決の手段として、円キャリーが大幅に継続し、サブプライムの穴埋めに使われる可能性もないこともない。

 現に既に、円建てプライムがあるくらい市場には入り込んでいる。

 当面、円安、ドル安の構造はくずれることはない模様で、現在韓国を訪れている、バフェットも同様なコメントをしている。


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posted by たつや at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替取引
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