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2007年07月24日

サブプライムモーゲージ不振

サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)関連のニュースが最近非常に多くなってきた。

米経済はこれまで、住宅関係が経済を牽引してきたといっても過言ではないが、その住宅市場が既に、過剰供給なのは誰の目にも明らか。

しかし、この状況は過去、日本にもあった。
そう、不動産バブルといわれていた、1992年のことだ。
ブログランキングそして、バブル崩壊、さらには、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)より酷い、住専問題や不動産に関わる不良債権が明るみにでた。

そして、政府による税金で、銀行の借金を肩代わりするという状況へ(一説には、農協、農林関係の怪しい独法金融を救うために民間銀行に融資という表向きをとったとも)

つまり、今のアメリカは、過去の日本より実はマシで、不良債権を隠したのではなく、素直に返却不能になっているだけ。
住宅ローンが停滞しているに過ぎない。

そもそもアメリカ等は、借金に関してはなかりの慎重派だったはずで、滅多なことで貸さないことで有名な金融市場だ。
勿論、クレジットの審査も厳しく、入会できても即効で取り消しになるほどの風潮がきつい。

しかし、政府が住宅融資に加担するかのような経済支援を行ったので、こと住宅融資に関しては、融資が緩い部門がでてもおかしくないという状況にあったことは否めない。

さらに、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)が進めば、破綻する金融組織も出てくると考えられるが、これが一般生活にまで影響を及ぼすかという点については否定したい。

過去日本でも、バブル崩壊→不動産のツケ清算→デフレスパイラルを経験したが、庶民の生活レベルまでは低下しなかった。
目の見えない不況であったのではと、(現在でも目に見えない好景気といえるが)感じ、等の個人消費までは深刻なほどには目減りしなかった。

日本が経済的に冷え込んだのは、正常化の意味もあったが、消費税の導入&各種税金の底上げが根底にある。
低生活層を徹底してイジメ、吸い上げ、今日に至っている。

だが、アメリカはここが違う。
インフレなのだから。デフレではない。ここがデカイ。
食品生活などは、いまぐんぐん伸びている。
つまり、庶民生活環境が良くなってきているという、証拠。
まだ先は明るい。

また、いままで経済を牽引していた、住宅市場だが、同じ商売がいつまでも儲かるというのは、歴史的にはありえないことだ。
現在、アメリカドルは、ベトナム戦争時代を象徴するかのように低迷し始めたが、アメリカ経済の底は固い。

米、株価が証明しているとおり、米経済は良い。(どちらかといえば、やや強いインフレ)私的には、ユーロなんかよりよっぽど良い。

なのに、!?ということは、サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)に端をほっし、米経済が衰退するという懸念が市場にあるということ。

実際問題は、そっちの問題が非常に問題。
しばらくは、米安値になるだろうが、そのうち、経済を牽引する何かが抜き出てくれば、再び米高に傾く日は近いと私はにらんでいる。

なので、現在は非常にチャンス機だと思います。

PS
 先週の米切り替えしは、完全に読み負けでした。サブプライムモーゲージ(信用度の低い借り手への住宅融資)で仕掛けた欧州勢にやられた感がありますが、そろそろ天井ムードですね。
 ユーロ&ボンドの右肩上がりもそろそろ水平飛行かなぁと。

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posted by たつや at 08:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 為替取引
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