新着記事
2006年10月10日

どこまで伸びるニュージーランドドル・円

為替市場は、激的な円安モードに突入してきました。
ちまたではドル・円のみ注目されているようですが、わたしはここぞと、ニュージーランドドルに注目してみます。

ニュージーランド・円ですが、対ドル相場では、0.6→0.65(7月→現在)とそれほど過激には上昇していないのです。

となると、円のみ過剰に反応しているのですが、これはちょっといけない傾向にあるのかと思います。

その理由は単純です。

ブログランキング現在ニュージーランド政府では実際問題、急激なNZR高を望んでいません。
理由は、貿易赤字が拡大するからです。

大きすぎる為替高及び安すぎる為替は、貿易にかなり影響するはずです。
しかも、ニュージーランドは、市場も少ないですから、利子でかなりの為替変動要素があるはずです。

ニュージーランドではちょい前(2000年)までは、大幅なNDR安(40円台)を記録しましたが、現在は、79円に迫る勢いです。(05年末には87円をマーク)

普通に考えてもこの差は激しすぎます。
いかに資源国といえども、NZRの資源は観光です。ここまでぶれてくると、有効な政策を打つ手立てもないのでは思います。

そうなれば、最終兵器のお出ましになります。

つまり、金利下げです。

冷静に考えてください。

もし、NZRの利率がアメリカと同じ率なら、
もし、NZRの金利が、オーストラリアより低かったら、、

あえて、NZRの為替投資をしないのではないでしょうか。
NZRの為替魅力は、その金利の高さと安定した為替通貨にあり、スワップ派に人気絶大ですから。

現在のNZR高はほぼ対円のみといっても過言ではありません。
理由は、日本の金利が低く、ぶっちゃけてばらしてしまえば、日本で借金をして年間3%を支払っても、ニュージーランドに投資をすれば、金利7%なので、だれがみても為替損さえしなければ、4%得することになります。

これが、NZRに投資する魅力になっています。
これに目をつけているのが、ヘッジファンドです。日本で借金しているのですからね。。ばらしますが、(また日本の銀行って直ぐお金貸しますからね。。)

さらに、北朝鮮の核問題によって地政学的リスク回避で、日本円売りニュージーランド買いが注目されています。(なので上がる)

ニュージーランドの貿易市場が破綻するような先行きが見え始めましたら、ニュージーランド政府は異例の利率下げを大幅に打ち出してくるはずです。

利下げをすれば、通貨魅力が下がるので、世界の投資家から見向きもされなくなるからです。

そして、審判の日(ニュージーランド政策金利発表)は今月26日です。

そこで、私の予想は、据え置きではなく、利下げです。
(結構強気ですかね。。でも為替は全体の考えが同一方向に向くとき逆にいくものですからね、これが市場の原理ですから、、、歴史が証明しています)

どれだけ下げるかに、注目したいところです。まぁそれまでNZR通貨が落ち着けば、据え置きもあるでしょう。

ちょっと大胆な予想です。ブログランキングではどうか?
参加しています、応援クリック感謝
人気為替blogランキング
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
posted by たつや at 19:14 | Comment(2) | TrackBack(0) | コラム〜為替〜
この記事へのコメント
こんばんは。利下げとは大胆な予想ですね。でも本当になったらものすごく下げそうですね。自分としても現在のNZDは高いとしか言いようがないので、利下げを希望したいですが果たしてどうなるんでしょうかね?どちらにしても我々一般人は流れにうまくのるしかないですね。
Posted by とある院生 at 2006年10月11日 01:22
とある院生さんこんにちわ
誰も言わないことが起きるのが為替の醍醐味。
なので、大胆な予想をしてしまいました。

たしかに、私のような貧乏トレーダーは流れに乗ったほうがこつこつ稼げますよねぇ
こつこつ、ドカーンですよ為替は。
それと、複利パワー。

では。
Posted by たつや at 2006年10月12日 18:15
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
キャッシング