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2009年06月16日

ユーロ円 先日に続き135円から132円一気にダウン

ユーロ円 先日に続き135円から132円一気にダウン。

ちょっとびっくりしました。円高で山を張っていたとはいえ、ここまでユーロ円が円高になびくとは奇想天外な自体です。
 月曜日だけでも、高値から5円近く下落しましたが、下落リスクトレンドは収束しておらず、今日も東京取引から勢いよく、ユーロ円が2円程度円高になっておりすごい勢いで巻き戻しされています。

その理由についてちょっと調べてみました。

理由その1 東京取引時間AMのこと
最近の株高、商品高、失業者数を背景とした、底打ち安堵感からリスク志向の高まりで流出したマネーが、前日の200ドルに迫る米株安や原油相場の下落などをきっかけに一気に逆流し、クロス円で大幅な円高が進行。

と、ロイターでは分析しています。

理由その2 東京取引時間PMのことその1
外貨建て債の償還・利払いに絡むまとまった円買い需要が見られた

理由その3 東京取引時間PMのことその2
ロシアのメドベージェフ大統領の側近は、きょう開催のブラジル、ロシア、インド、中国のBRICs4カ国首脳会議で、大統領が準備通貨問題を取り上げるとの見通しを示したことで、ドル売りが進んだが、ユーロが買われた訳ではなく、ポンドと円に市場が流れた
形。

ですが、本当にそうなのかという疑問もないわけではないです。なにせ、ユーロ円は週初の高値からきょう午前までに7円近い下げです。そんな理由だけでここまで急激に下げる訳がなく、一時的なものならば、利益確定の動きもあってもいいのにこれがない。

おそらくきっかけは上記の理由もあるだろうが私は違うとみている。

先週まで、極端なドル安、円安が加速していたのは事実で、しかも急速に原油価格が急上昇していました。
その結果豪ドルが堅調で、ぐんぐん豪ドル円でも80円に達するなど勢いがあったのですが、

豪州といえば、現在冬に向けて、インフルエンザが加速的に蔓延し、WTOでもフェーズ6に警戒レベルを引き上げられたことろで、
新型インフルエンザの影響がまったく為替に影響なく、豪ドルが上がっていることは、非常に違和感もありました。

WTOのフェーズ6に警戒レベルは経済的にはプラス面に働かないのに、と感じたからです。

そんな中そして決定的なのが、米雇用関係の指標。これまであまりにも悪い数字を市場がなれてしまい、実質悪化しているに関わらず、その悪化スピードが鈍化したと感じず逆に、景気が底堅いと解釈してしまったこと(要人の発言もそれに拍車をかけた)で、市場に安心ムードがながれ円安を加速し、オーバーシュートしていたのは事実です。

そして、前週末の主要8カ国(G8)財務相会合が手掛かり難に終わり、急騰してきた米金利や原油先物、底堅い動きが続いた株価、じり安基調だったドルなどが軒並み「調整が入りやすいタイミング」の非常に薄氷の市場の中、ドル需要不足からの買い戻しが開始され、さらに市場が便乗的にクロス円に償還需給を開始したことで、反動と勢いで急速な下落になったのではと。

しかし、急激な反動というとは、下落幅も完全にオーバーシュートです。

なので、これ以上の突っ込み売りはどうかと思います。

今朝、だいまん氏が懸念していたとおり、最近のクロス円は東京市場で値を下げると一気に加速する癖があると懸念したとおりになっています。
ここらの空気を感じることろが、さすがプロだと思います

今回のダウンホールで開いた穴、いずれは窓だと解釈されるでしょうが、証拠金が少ない私のような個人トレーダーには反発買いに便乗するのは難しいですね。半値戻しとはいかないまでも若干反発はあるが、、

ブレが大きいだけに、ギャンブルですねこれは。

PS
 ユーロメイン時間になってから買戻しが優勢です。どうやらいって来い相場になりそうな展開です。


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posted by たつや at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム〜為替〜
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