ニュージーランド中銀政策金利が発表されました。
市場予測は据え置きでしたが、やはり、利下げに転じています。
ニュージーランド準備銀行(中央銀行)は、政策金利を0.25%ポイント引き下げ8.00%とし経済が一段と減速する見込みであることから追加利下げを実施する可能性があるとの見通しを示した。
と報じられています。
実に5年ぶりくらいの利下げなのですが、
インフレ化で利上げが続く現在の世界情勢ですが、
ほかに高金利国としては、
ブラジルは、12.25%だった政策金利を75bp引き上げ13%とした。インフレ高進に対応した措置。
当然南アフリカランドも年内に最低1回は利上げします。
なので、今回のニュージーランドの利下げは大きな動きだと思います。当然、利下げしましたので、ニュージーランド安に動いています。まだまだ下がると思います。現在は抵抗ラインからの反動がでていますが、各市場があければ、利益確定売りとあわせて大幅下落も予想されます。
よって本日の作戦は、NZドル円を売りです。
79円台前半をターゲットに決算を支持。現在のポジは80.60円(売り)保持
ほかの為替動き
原油先物が大幅に下げになっていますが、そろそろ上昇もあるかと思います。時期が時期だけにバカンス前の現金調達のための利益確定売りに押されているだけですので、次第に需要筋からの買いが優勢になると思います。
それと、まだまだ金融不安は終わらないと断言します。何せサブプライムローンどころか、プライムローンでさえ、根本的なバブル構造が改革できていません。もうヒトはらん会ってもおかしくない、薄氷を歩いているという状況でしょう。
ドル円の108円突破は、何かがないときついと思います。
何かは経済指標ですが
17:30(英)小売売上高指数(前月比)
17:30(英)小売売上高指数(前年比)
21:30(米)新規失業保険申請件数
23:00(米)中古住宅販売件数
23:00(米)中古住宅販売件数(前月比)
ここで、厄介なのが、17:30(英)小売売上高指数(前月比)、下がるとの市場予測がでていますが、ちょっと怪しいです。サプライズがあるかもしれません。
住宅は、販売個数のズレが焦点になるようで、今後の住宅市場の動向が気になるところですが、今期よりも来期が問題だったりします。
とにかく、バカンス前という心理影響もありますので、利益確定の売りには注意すべきだと思います。
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2008年07月24日
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