新着記事
2008年06月18日

日本経済の今悪を考える

ちょっと為替の話からはそれますが、為替に関係なくもない現状の日本経済と今後の見解をちょっと記事にします。

というのも、ちょっと前の記事に重大なお知らせがありますといったきりで記事にするのを忘れていた件です。

その件について記事にします。

ちょと先日ですが、仕事の一環であの政治評論家でもあり、朝のめざましTVでも、活躍していた「森田 実」士と対談する機会があり、現状の日本について、いろいろ語り合ったことについての話です。

森田氏といえば、小泉政治全面批判で有名なんですけどね。なので、TVから姿を消したんですが、、、
まず、現状の日本の経済は、日本人が思っている以上に疲弊しています。

現実的に株式市場の7割は、米国に買い占められ、銀行にいたっては半数以上がすでに経済占領ともいえるくらい、外資に吸われています。

日本は、95年以降自民党による同一政権での元、アメリカに相当従事しており、アメリカの植民地といってもよいくらい、アメリカに経済を握られているとっても過言ではない状況です。

なので、アメリカ経済が低迷すれば、日本経済も低迷することになっているのが現状ともいえます。

現在の日本経済の10年間の年平均成長率はたったの0.3%にしか過ぎません。この数字は先進国のなかでもダントツ低い数字であるのは間違えようのない事実です。

少なくとも、その感に消費税が5%に増税され、特別減税も減り、デフレスパイラルも過ぎ去った現在、間違いなく、個人所得は減っているといえます。

しかも、その間に日本らしい、よいところはといわれていた文化は失われつつあります。

日本経済はいままで成長してきたのは事実ですが、バブル崩壊後も調子に乗った、政治家・実業家・官僚によって現在の日本はアメリカ式といった方法で、経済もズタズタになっています。

それでも、日本がそれほど不景気に国民が感じてこなかったのは、安心雇用があったからです。しかし、その雇用すらも今の日本は非常に厳しい状況であるといわざるを得ません。

 それは、日本はすでに「労働の権利(義務)」の裁量を経済競争という名のもとに、経営者に労働者をいつでもクビにできるという、特権を与えてしまったためです。
 しかも、苦しい台所事情から失業保険も縮小したどころか、労働者保護も破棄しつつあります。
 これでは、安心な雇用はないのですから、労働意欲も低下して当然ですので、今日の新卒者の離職率増加の要因になっているといわざるをえません。


老人医療について
 今日本は、非常に危ない世界に入ってきました。老人医療について非常に問題になっていますが、そもそもこうなることは74年には予測できていたはず、ですし、消費税の導入も、福祉の充実という観点でした。
 
 しかし、実際には、老人を切り捨てるという、国民を無視した政策をし始めているのが現状の日本です。
 こんな国はまともな国とはいえないと思います。
しかも、日本では安楽死を違憲としていますので、病気になった老人に病院にいけないまま、しかも苦しいまま死ねばよいという状況を生み出しています。
 その結果、老人の犯罪(刑務所に入りたいために軽い罪を犯す)や自殺者が急増しています。
 もう安心した老後なんてのは、この国にはないのかもしれません。金持ち以外には。。

当のアメリカなのですが、こと医療についてはとても悲惨な状況になっています。アメリカのドラマ「ER」は後半にアメリカの医療制度を激しく非難しているとおり、現状は、

救急車で急患で病院まで運ばれ(ここまでは無料)、病院の前で、保険に入っているかという確認をされるようです。無論ここで保険に入っていないと発覚した瞬間に、病院から強制退去です。

つまり、放置されるわけです。当然患者は死にます。

幸いに保険に加入していたとしても保険の内容によっては高額医療は、支払われない場合もあるのですが、このときには治療費をケチるために、昔ながらの外科治療(悪いところを根こそぎとってしまう方法)をするという、その後の生活に支障が出てしまい結局、保険料が払えないという悪循環になっているようで、

森田氏の話では、アメリカの人口の3億5千万人のうち、保険に加入できない人が実に5000万人はいるそうです。実に3割近い人がぁということになります。

日本も将来このような惨劇になるのはまぁ時間の問題かもしれません。

現在、日本では、老人医療について、見直しをしていますが、所詮政治家の人気取りでしかありませんし、当の財務省はお金が無いということで、老人から医療費を取るという方針を崩しません。無論、年金のみが生活費になっている老人からもです。

これでは、老後は、、希望が持てませんね。
どうもこの国は、長生きをしてはいけないようです。


最後に、この話が一番白熱しました。

現状の政治です。

現在自民党が政権をとっており、福田の支持率は20%程度しかないですが、それがかえって、自民党の結束力を高めているとのことです。(いま、福田に着かなかったら、あしたの自分の席は無いと自覚している議員が多いので、対抗する勢力が自民党に出てこない)

なので、いかに不信任案を民主党が出そうが、議会で2/3をとるのは不可能な現状になっているのが実態のようです。

よって、国会の解散も無く、任期が満了する来年の8月までは自民党政権は持続すると思います。

そうなれば、いまの日本はますます、経済的にも、人間的にもズタズタになっていくものと思います。

現在、地方を切り捨てる国策が蹂躙していますので、そろそろ地方の人が総決起する日も近いかもしれません。
いまのところ、日本では組織的な暴動やデモクラシーは起きていませんがこれが帰って、膿を溜め込んでしまっている現状になっています。
なので、その先駆けというか、古典的な事件として。

「アキバ連続殺傷事件」ではないのか、と思います。

過去、日本では犯罪が少ない平和な社会でした。これは、ただ単に治安がよいというわけではなく。助け合いの精神をもって、お互いに助け合ってきたきたからこそ、犯罪にならなかったためです。

現在の日本では、止める人もいませんし、助ける人もいない。
こうなっては、犯罪は爆発的に増えることになります。

第2、第3の「アキバ連続殺傷事件」はまたいつおきても、おかしくない、かなり切羽つまった状況にあるのが、いまの日本です。

私が望むのは、旧来の日本らしい、助け合いの精神をもって、お互いに助け合っていける社会、そして地方が元気になるような政策です。

そのために、一度、政権交代は必須だと思うんですよねぇ。
どうでしょうか?
参加しています、応援クリック感謝
人気為替blogランキング
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
posted by たつや at 20:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
キャッシング

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。